足のむくみを治す方法!

 

「むくみ」と一言でいっても、その症状や原因はさまざまです。むくみを改善するためには、まずは生活習慣の見直しをすることが大切ですが、近年では、併せて「むくみサプリ」を利用している人が増えています。

 

 

また、自宅でできるマッサージをとり入れている人も多いでしょう。むくみが慢性化している場合には、病院での治療も考慮されます。ここでは、むくみを治すための方法をご紹介します。

 

病院で治療

 

慢性的なむくみ、歩くのが困難なほどの痛み、色素沈着を起こしているなど、足のむくみが重症の場合には病院での治療が必要です。その場合、下肢静脈瘤が原因のむくみであれば血液外科、女性特有の病気の手術後のむくみや生理中・妊娠中のむくみであれば産婦人科で受診されると良いでしょう。

 

 

また、病後・手術後に発生したむくみの場合は、掛かりつけの医師に相談するのが一番です。ただ、リンパ腫治療の医療機関は意外と少ないのが現状です。病院で治療を希望している場合には、事前にリサーチを行い、より良い治療を受けられる体制をつくることが大切です。

 

●保険適用治療かどうか
●自分の症状に合っている医療機関かどうか
●指導方法が厳しすぎないかどうか
●口コミ・評判はどうか
●通院しやすいかどうか

 

セルフケアでむくみを改善

病院で治療をするほどのむくみでない場合は、生活習慣の見直しをするだけでも改善することは可能です。セルフケアは、むくみを解消するための食事、適度な運動、リンパ液を排出するマッサージを中心に行いましょう。

 

リンパドレナージュ

 

「リンパドレナージュ」とは、リンパの流れを活性化して体内にある不要な老廃物の排出を促すマッサージのことです。太ももの内側から外側に向かって5〜10回を目安に手のひらでやさしくさすりましょう。

 

 

滞ったリンパ節の経路は通らず、他のリンパ節に向けて流してあげるのがコツです。リンパドレナージュの手技は、ネットや情報誌などでも多くとり上げられているので、参考にしてみるのも良いですよ。

 

適度な運動

 

適度な運動は、血流やリンパの流れをスムーズに、活性することができます。ジムなどに通って激しい運動をする必要はありません。歩く距離を少し増したり、お風呂上がりにストレッチをするなど、まずは体を軽く動かすことから始めてみましょう。

 

 

筋肉がついてくると、血液を心臓に戻すポンプのような働きが高まるので、特にふくらはぎの筋肉を意識して運動をとり入れると良いですよ。体内循環が整えらることで老廃物の排出が促され、自然とむくみ解消につながります。

 

仕事中にも体を動かす習慣をつける

 

1日中座りっぱなしや立ちっぱなしなど、同じ姿勢での仕事や作業をされている人は、重力で足の血流が滞ってしまうため夕方になると足がパンパンになるケースが多く見られます。

 

 

ずっと同じ姿勢でいると体の巡りが悪くなってしまうので、こまめに足を動かしたり、ストレッチをするなど、体を動かす習慣をつけましょう。仕事の合間のちょっとした軽い運動は血流の滞りを防ぐため、むくみ予防に効果的です。

 

●タオルを使った腕の運動
タオルを1枚用意し、タオルの両端を持って腕を上げ下げしましょう。

 

●椅子を使った足首の運動
椅子を2つ用意します。片方の椅子に足を伸ばして置き、足首の屈伸運動を行いましょう。

 

家事の合間にむくみ解消運動

 

毎日の家事をリズミカルに、筋肉を意識して手足を動かすだけでもむくみ解消につながります。ダラダラと家事を行うのではなく、少し足幅を広げて歩く、キッチンに立っているときにはかかとの上げ下げをする、洗濯物を干すときにもリズミカルに行うなど、ちょっとした工夫で意外と筋肉が鍛えられますよ。足踏みや足首回しを行うのもむくみ改善につながります。